弁護士ブログ(日々の出来事)
2013年10月20日 日曜日
先週の1週間(10月15日から10月18日)
国民体育の日のため、火曜日から始まった。
10月15日(火曜日) 早朝、歯科医へ。その後、先週の法テラスからの紹介分について契約書を作成する。
午後は、事務所で作業をした後、少年事件の関係で鑑別所へ行く。その後裁判所で、弁護士会と裁判所での協議会(争点整理について)の準備会へ出席し、その後、事務所で書類作成していたら、午前中の法テラス分について契約を撤回したいという連絡がある。
10月16日(水曜日) 午前中、相談が1件(かなり面倒な案件)。その後、昨日の件で、法テラスとも色々と打ち合わせて、結局、報告書を作成することになる。
昼は、10月に当事務所で誕生日を迎える2名のための昼食会(本当は夜にしたかったがやむを得ず昼食会となる。)を寿司屋でする。午後は、前日に続いて書類を作成。
10月17日(木曜日) 午前中は、事務所でいくつか作業する。午後1時の飛行機で日弁連へ行く。4時から民事保全についての特別(ライブ)研修についての打ち合わせを行う。終了後福岡へ帰る。
10月18日(金曜日) 午前中に電話会議1件。午後は4時からの刑事事件の打ち合わせ(尋問の準備)で終わる。再度の執行猶予の獲得のために、何を語るべきかどうかを考える。尋問と弁論はとにかく終了する。この日は終了したので、スポーツクラブへ行く。
10月15日(火曜日) 早朝、歯科医へ。その後、先週の法テラスからの紹介分について契約書を作成する。
午後は、事務所で作業をした後、少年事件の関係で鑑別所へ行く。その後裁判所で、弁護士会と裁判所での協議会(争点整理について)の準備会へ出席し、その後、事務所で書類作成していたら、午前中の法テラス分について契約を撤回したいという連絡がある。
10月16日(水曜日) 午前中、相談が1件(かなり面倒な案件)。その後、昨日の件で、法テラスとも色々と打ち合わせて、結局、報告書を作成することになる。
昼は、10月に当事務所で誕生日を迎える2名のための昼食会(本当は夜にしたかったがやむを得ず昼食会となる。)を寿司屋でする。午後は、前日に続いて書類を作成。
10月17日(木曜日) 午前中は、事務所でいくつか作業する。午後1時の飛行機で日弁連へ行く。4時から民事保全についての特別(ライブ)研修についての打ち合わせを行う。終了後福岡へ帰る。
10月18日(金曜日) 午前中に電話会議1件。午後は4時からの刑事事件の打ち合わせ(尋問の準備)で終わる。再度の執行猶予の獲得のために、何を語るべきかどうかを考える。尋問と弁論はとにかく終了する。この日は終了したので、スポーツクラブへ行く。
投稿者 あさひ共同法律事務所 | 記事URL
2013年10月12日 土曜日
今週の1週間(10月7日から10月11日)
今週は、家庭裁判所と労働委員会の週だった(台風と当番弁護士もあったが)。
10月7日(月曜日) 午前中は何となく終了。ロータリーへ行って、午後3時から家庭裁判所で離婚の調停。夫婦共稼ぎでの生活費や小遣いの使い方(双方の給与明細の見方やお金の使い方)が問題となる。住宅ローンの支払や個人的な借り入れの明細などを知る必要があるため)。調停委員への説明で時間を要した。その後は書類の整理に追われる。
10月8日(火曜日) 午前中は労働委員会でのあっせん。昼過ぎまでかけて、あっせん成立で終了。午後からは刑事事件の弁論要旨を書き始めるが、九州に接近していた台風24号のため夕方には終わりにする。法律相談センターから予定されていた翌日分の前倒しで少年審判事件を受けて欲しいという要請が来る。早めに家に帰ったが、あまりひどくなりそうになかったので、スポーツクラブに行く(当然ガラガラだったが、それでも熱心な人が多いのにも驚く。)。
10月9日(水曜日) 午前中1件の打ち合わせ。午後は、家庭裁判所へ行く。離婚調停の初回が1件(当初から予定に入れていた)、それに前週に法テラスの関係で依頼を受け得ざるを得なくなった相続1件を同時にこなすことになる。その間に被疑者国選事件が配点された(前日の少年事件と合わせて2件となる。)。家庭裁判所から前日の少年事件の少年に会うために鑑別所に行く。その後、1件、証人調べの打ち合わせを行い、被疑者国選事件の勾留場所の少し離れた警察署に接見に行く。8時30分ころ警察署に着いたが、運悪く、別の弁護士が先に接見に来ており、9時30分まで待つ。接見自体は15分程度で終了。
10月10日(木曜日) 午前中家庭裁判所へ行く。離婚訴訟の弁論準備(今週は3度目、件数で4件となる。)。その後、少年事件の扶助の申請書を作成。昼食時は、弁護士会で委員会に出席。午後からは事務所で打ち合わせ。その間に昨日の被疑者国選事件の被疑者から接見依頼。遅れていた書面の作成を続ける。8時ころ被疑者に接見に行く。判決で執行猶予が付された場合に、所持金がないのでどうすれば良いのかという相談。ハローワークでもその日に就業準備金を貸し付けてくれるわけではないので、この種の相談への対応は難しい(正直言えば、前日の接見の際に言って欲しかった。)。
10月11日(金曜日)午前中は、破産管財人事件の債権者集会(続行)。その後は、いくつか書面を書き、ハローワークにも電話で相談し、日弁連の関係での電話での打ち合わせをして終了。午後は、労働委員会の公益委員会議と総会、その後に初回期日が迫っている刑事事件の被告人と警察本部で面会。事務所に戻って雑用をして、早めに帰る(その後にスポーツクラブへ)。
10月7日(月曜日) 午前中は何となく終了。ロータリーへ行って、午後3時から家庭裁判所で離婚の調停。夫婦共稼ぎでの生活費や小遣いの使い方(双方の給与明細の見方やお金の使い方)が問題となる。住宅ローンの支払や個人的な借り入れの明細などを知る必要があるため)。調停委員への説明で時間を要した。その後は書類の整理に追われる。
10月8日(火曜日) 午前中は労働委員会でのあっせん。昼過ぎまでかけて、あっせん成立で終了。午後からは刑事事件の弁論要旨を書き始めるが、九州に接近していた台風24号のため夕方には終わりにする。法律相談センターから予定されていた翌日分の前倒しで少年審判事件を受けて欲しいという要請が来る。早めに家に帰ったが、あまりひどくなりそうになかったので、スポーツクラブに行く(当然ガラガラだったが、それでも熱心な人が多いのにも驚く。)。
10月9日(水曜日) 午前中1件の打ち合わせ。午後は、家庭裁判所へ行く。離婚調停の初回が1件(当初から予定に入れていた)、それに前週に法テラスの関係で依頼を受け得ざるを得なくなった相続1件を同時にこなすことになる。その間に被疑者国選事件が配点された(前日の少年事件と合わせて2件となる。)。家庭裁判所から前日の少年事件の少年に会うために鑑別所に行く。その後、1件、証人調べの打ち合わせを行い、被疑者国選事件の勾留場所の少し離れた警察署に接見に行く。8時30分ころ警察署に着いたが、運悪く、別の弁護士が先に接見に来ており、9時30分まで待つ。接見自体は15分程度で終了。
10月10日(木曜日) 午前中家庭裁判所へ行く。離婚訴訟の弁論準備(今週は3度目、件数で4件となる。)。その後、少年事件の扶助の申請書を作成。昼食時は、弁護士会で委員会に出席。午後からは事務所で打ち合わせ。その間に昨日の被疑者国選事件の被疑者から接見依頼。遅れていた書面の作成を続ける。8時ころ被疑者に接見に行く。判決で執行猶予が付された場合に、所持金がないのでどうすれば良いのかという相談。ハローワークでもその日に就業準備金を貸し付けてくれるわけではないので、この種の相談への対応は難しい(正直言えば、前日の接見の際に言って欲しかった。)。
10月11日(金曜日)午前中は、破産管財人事件の債権者集会(続行)。その後は、いくつか書面を書き、ハローワークにも電話で相談し、日弁連の関係での電話での打ち合わせをして終了。午後は、労働委員会の公益委員会議と総会、その後に初回期日が迫っている刑事事件の被告人と警察本部で面会。事務所に戻って雑用をして、早めに帰る(その後にスポーツクラブへ)。
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2013年10月 5日 土曜日
今週の1週間(9月30日から10月4日)
今週も事務所にいないことの多い1週間だった。
9月30日(月曜日) 今日で、平成25年度も半分が終了する。午前中は、先週の日弁連から出された宿題をする。昼食時はロータリーへ。その後、少しロータリーの打ち合わせをして、午後からは、日弁連の宿題の続き。
10月1日(火曜日) 今日は1日中労働委員会の日。朝、1時間ほど事務所の仕事をして、午前中は不当労働行為事件の審査期日。その後、別事件の記録を見て、午後から公益委員会と総会、その後、委員研修があり、夕方解放される。
10月2日(水曜日) 午前中1時間30分ほど仕事をして、広島へ向かう。日弁連人権関係委員長会議へ出席。夜事務所に戻って、相談1件。それから、11月11日の公害等調整委員会の講演援会の案内文書の起案にとりかかる。
10月3日(木曜日) 午前中は高裁の弁論が1件。午後は久しぶりに法テラスの法律相談へ行く。その後、打ち合わせ2件。合間に日弁連の委員会の関係で何人かの委員にお願いの電話を入れる。
10月4日(金曜日) 午前中は相談2件、午後からも相談が続き、それで終わってしまう。
9月30日(月曜日) 今日で、平成25年度も半分が終了する。午前中は、先週の日弁連から出された宿題をする。昼食時はロータリーへ。その後、少しロータリーの打ち合わせをして、午後からは、日弁連の宿題の続き。
10月1日(火曜日) 今日は1日中労働委員会の日。朝、1時間ほど事務所の仕事をして、午前中は不当労働行為事件の審査期日。その後、別事件の記録を見て、午後から公益委員会と総会、その後、委員研修があり、夕方解放される。
10月2日(水曜日) 午前中1時間30分ほど仕事をして、広島へ向かう。日弁連人権関係委員長会議へ出席。夜事務所に戻って、相談1件。それから、11月11日の公害等調整委員会の講演援会の案内文書の起案にとりかかる。
10月3日(木曜日) 午前中は高裁の弁論が1件。午後は久しぶりに法テラスの法律相談へ行く。その後、打ち合わせ2件。合間に日弁連の委員会の関係で何人かの委員にお願いの電話を入れる。
10月4日(金曜日) 午前中は相談2件、午後からも相談が続き、それで終わってしまう。
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2013年9月28日 土曜日
今週の1週間(9月24日から27日)
今週も月曜日が休日のため、1週間が短い。そのうえ、日弁連に行ったので実質は3日である。
9月24日(火曜日) 前日(23日)は、実家(鹿児島県)まで神事のため6時間かけて車で往復したので、少し疲れが残っている(3時間かけて行き、親戚の者と神事と食事、それから3時間で帰る)。午前中は、預金通帳(私のではない。)の記載内容を検討し、打ち合わせをすることで終了。直ちに、家裁に向かって調停事件。やはり2時間コースとなる。
9月25日(水曜日) 午前中は民事の法廷。午後は団地の自治会の相談、それから労働委員会へ行って事件処理の打ち合わせ。
9月26日(木曜日) 日弁連民事裁判委員会へ出席。いつのもように朝8時の飛行機。夕方5時まで委員会。争点整理手続を中心とする運用に関する提言書の作成に向けてと、2014年3月の特別研修に向けての準備を始める。5時30分から最高裁民事局との協議会。このため東京に一泊する。
9月27日(金曜日)朝8時45分の飛行機で福岡へ帰る。晴天で富士山を上から眺めることになる。いつも思うが、地上から見ると、富士山の山頂はかなり大きく見えるが、真上から見ると小さい。11時過ぎに事務所に戻り、打ち合わせをこなし、午後も1件の打ち合わせの後、刑事事件へ出廷。2名の証人尋問を行う。情状証人なので、尋問については、証人も真摯な態度で落ちついていて満足できる内容となった(2人で約40分)。それでもかなり疲れた。
9月24日(火曜日) 前日(23日)は、実家(鹿児島県)まで神事のため6時間かけて車で往復したので、少し疲れが残っている(3時間かけて行き、親戚の者と神事と食事、それから3時間で帰る)。午前中は、預金通帳(私のではない。)の記載内容を検討し、打ち合わせをすることで終了。直ちに、家裁に向かって調停事件。やはり2時間コースとなる。
9月25日(水曜日) 午前中は民事の法廷。午後は団地の自治会の相談、それから労働委員会へ行って事件処理の打ち合わせ。
9月26日(木曜日) 日弁連民事裁判委員会へ出席。いつのもように朝8時の飛行機。夕方5時まで委員会。争点整理手続を中心とする運用に関する提言書の作成に向けてと、2014年3月の特別研修に向けての準備を始める。5時30分から最高裁民事局との協議会。このため東京に一泊する。
9月27日(金曜日)朝8時45分の飛行機で福岡へ帰る。晴天で富士山を上から眺めることになる。いつも思うが、地上から見ると、富士山の山頂はかなり大きく見えるが、真上から見ると小さい。11時過ぎに事務所に戻り、打ち合わせをこなし、午後も1件の打ち合わせの後、刑事事件へ出廷。2名の証人尋問を行う。情状証人なので、尋問については、証人も真摯な態度で落ちついていて満足できる内容となった(2人で約40分)。それでもかなり疲れた。
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2013年9月21日 土曜日
今週の1週間(9月17日から20日)
9月17日(火曜日) 今週は、1日短いので、なんとなく1週間が過ぎそうである。今日と明日は、事務所で、起案と報告書作りの1週間になる。ということで真面目に、報告書を作る。
9月18日(水曜日) 今日の昨日の続き。訴状をきちんと作成する(書証の数15を作成)。夕方からは、刑事事件の関係者との尋問の準備。情状証人ではあるが、再度の執行猶予が絡んでいるために、被告人をどのような人間であると理解してもらい、その点をどのようにして印象付けるか、という点で尋問事項を整理する。
9月19日(木曜日) 午前中は、家裁で離婚事件の裁判。婚姻期間や抜去期間など難しい点が多い。午後は、前日の訴状の確認の打ち合わせ。交通事故の件での相談に応じる。翌日の控訴審(第1回期日前の進行協議期日)の事件の記録を改めて読み直す(高裁の場合は、1回結審ということが多く、裁判所が記録をどのように読んでいるのか分からない。その意味では進行協議の場は、裁判所の関心事を知るためにも貴重な期日である。法廷でないことも、裁判所の考えを聞きやすいという要素である)。
9月20日(金曜日) 午前中は、控訴審での進行協議期日(第1回期日前の主任裁判官による)。30分みっちり;かけての進行協議。高裁の部によっていろいろなやり方があるので、このやり方がよいのかどうかは別だが(第1回期日前に期日を持つのがよいのかどうか等いくつか議論のある点である。)。午前中に1件打ち合わせ。午後はいくつかの電話で終了する。
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9月18日(水曜日) 今日の昨日の続き。訴状をきちんと作成する(書証の数15を作成)。夕方からは、刑事事件の関係者との尋問の準備。情状証人ではあるが、再度の執行猶予が絡んでいるために、被告人をどのような人間であると理解してもらい、その点をどのようにして印象付けるか、という点で尋問事項を整理する。
9月19日(木曜日) 午前中は、家裁で離婚事件の裁判。婚姻期間や抜去期間など難しい点が多い。午後は、前日の訴状の確認の打ち合わせ。交通事故の件での相談に応じる。翌日の控訴審(第1回期日前の進行協議期日)の事件の記録を改めて読み直す(高裁の場合は、1回結審ということが多く、裁判所が記録をどのように読んでいるのか分からない。その意味では進行協議の場は、裁判所の関心事を知るためにも貴重な期日である。法廷でないことも、裁判所の考えを聞きやすいという要素である)。
9月20日(金曜日) 午前中は、控訴審での進行協議期日(第1回期日前の主任裁判官による)。30分みっちり;かけての進行協議。高裁の部によっていろいろなやり方があるので、このやり方がよいのかどうかは別だが(第1回期日前に期日を持つのがよいのかどうか等いくつか議論のある点である。)。午前中に1件打ち合わせ。午後はいくつかの電話で終了する。
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