弁護士ブログ(日々の出来事)

2019年4月28日 日曜日

今週の1週間(4月22日から26日)

 4月22日(月曜日) 先週の週末は、ロータリーの地区大会ということで小倉にいて、ほとんど全ての行事を見学した。帰ってきて、投票に、ということで、結構忙しい。明けた月曜日ということで、少しぼんやりとした週の始まりとなる。いつもの月曜日の作業を少しして、ロータリーへ。昨日までの見学のこともあるが、3週間後は、800人規模での別の大きな会合があり、途中に10連休を挟むため、その準備は結構大変である。30人程度での対応のため、全員の配置をどうするのか、時間ごとで配置を変えなければいけないのでパズル化している(マニュアル化すると、個人別行動表まで入れると30P程度になってしまう。)。
 このため、日弁連の民事裁判委員会をさぼってしまった(証拠制度の改正に向けての議論もあったので、きちんと参加したかったのだが残念。)。
 
 4月23日(火曜日) 今日は、午後から、労働委員会での審問期日(証拠調期日と同じ)。午前中はそのための準備を少し。審問は交通整理もあまり大変でなく順調に3時間で終了。皆さんご苦労様でした。事務所に戻って作業を。

 4月24日(水曜日) 朝は10時の法廷。事務所に戻って少し相談作業。午後は、先週から書いている労働審判の申立書の起案。証拠を最初から出す必要があるので、証拠との関連を書いていると結構面倒である(3回で終了させる労働審判のやり方を考えると、最初の申立ての時点で、相当に証拠との関係や主張の組立てを考えるので、申立書の作成終了段階でほぼ終わっているように感じられるのは、非常にありがたい。)。夕方から裁判所と弁護士会との民事裁判に関するプラクティス委員会へ出席。裁判所は4月の移動でメンバーも変わっており、気分を変えてということになるが、今年はITの問題もあり、また最初からやり直しとなる。

 4月25日(木曜日) 今日は、一日、事務所にこもって、色々な作業をする。明日で平成は実質上終わる(訴状の提出など平成での申立は26日までで終わりとなる。)。26日の持ち込みは裁判所も嫌がると思うので、今日中に提出したい。昨日書き終えた労働審判の申立てを今日中には出したい。書証の準備(裁判所には正本の他3部が必要なので副本や当方の控え、依頼者分を入れると合計7部が必要)が結構大変である。途中で何件か相談があり、時間がバタバタ過ぎる。

 4月26日(金曜日) 明日からの10連休を控えて、気分は半分休暇中となる。午前中は、少し作業をして、ロータリーンの事務局と一緒に2週間後の会合の場所の下見に行く(実質上、設備や段取りの確認など最後の打ち合わせとなる。)。午後は労働委員会へ。公益委員会議、総会。9月の労使セミナーのための打ち合わせ。人生100年時代を見据えての労使が参加するセミナーにしたい。
ということで、今週はおしまい。
 

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2019年4月22日 月曜日

今週の1週間(4月15日から19日)

 4月15日(月曜日) 今日は、日弁連。昨日から東京に来ており、朝ゆっくりして日弁連へ。IT化検討WG。商事法務での研究会での議論も一回りして2度目の議論となる。訴え提起について、これまでと同様に紙の併用を認めるのか(本来的には、もしかするとこの前提が逆で、「データでの提出も認めるのか」という議論なのかもしれいない。)。という議論だったものが、IT化へ向けて誘導するという話になり、紙での提出は過渡期の問題でしかなく、本人訴訟のようにデジタルデバイドの人に対してのみ(当分の間)認められるものに過ぎないのか(弁護士はITによる提出を義務付けられる。)。その辺りの感覚的なものが、もう少し分からない。一方では、世の中がワープロ筆記となったにもかかわらず、いつまでも手書きの訴状を出している弁護士が顧客の信用を得られるのかと言う問題と同じなのか(それはその弁護士の問題であり、他の能力に優れていればあまり関係ないという問題であって、一律に決めることの方が問題だ、という意見は当然あると思う。まだ2順目と言う話だったが、弁護士事務所と裁判所との間ではティームズが使用されるということだが、この機能に使いにくい、脆弱だ、などの問題があるという意見が多く出された。私にはよく分からない問題だが、裁判所は裁判所内部の統合ソフトとしてティームズの能力を認めていて、それをそのまま弁護士事務所との間にも使いたいと考えているのかもしれない(もしそうなら、「利用者にとって使いやすい」という観点は薄いのかもしれない。

 4月16日(火曜日)今日は、あまり作業が無く、別の業務を進めるにはよい一日だったのだが、どうも風邪気味である。早めに終わりにして、早く寝ることにする。38、6度、結構高熱じゃないか。

 4月17日(水曜日) 午前中、法廷が1件。ずいぶん久しぶりのような気がする。鑑定事項を詰めるなどのための期日。弁論準備期日だったが、書記官が立ち会っていた。IT化に際しても、書記官の立会が必要(模擬裁では書記官が立ち会うので期日調書が直ぐできるという点が強調されていた。)とされているが、その影響かとも思ったが、4月の移動で新しい書記官に替わったこと、鑑定事項の整理や鑑定人との連絡もあるので、その関係で書記官が必要だったということのようだった。
 昼間、内科に行ったが、とくに難しい話をされることもなく、事務所に戻っていくつか作業し、夕方から1件の相談に付き合う。

 4月18日(木曜日) 午前中は事務所で、午後からある九州労働委員会会長会議の資料を読む。予め実務における問題が出されており、それに対して各県の会長が考えるところを述べる(回答する)、という形式のもの。3時には佐賀市内につき、2時間の会議に出席。
 終了後、会場近くの「どんどんどんの森」へ。佐賀大和紡績の工場跡を公園にしたものだが、その脇を南に延びる道路が通っていて、その道路からは、地平線まで続く青空を見ることができる。先日まで東京・横浜での高層ビルのある空ばかり見ていたので、地上から遮るものがないまま地平線を見ることができた(実際は当然違うのだが、佐賀市内のその方向には高いビルがなく、ずっと遠くまで見通せる。)。市内を一望に見渡せるビルの展望台から見るのではなく、地表の道路(正確には交差点の横断歩道上)から見えるのは少し新鮮である。

 4月19日(金曜日) 朝から労働委員会へ行き、事務局と近々予定されている審問期日の準備をする。先週の福岡知事選挙が終わり、凍結されてた人事異動の季節となる。この事件の担当者も移動になったようで、引き継ぎも含めての打ち合わせとなる。午後からは、明日からのロータリー地区大会に向けての準備(来年の私たちが準備する大会を前提としてどのような準備をすればよいかを見学するための準備)。午後もう1件の打ち合わせをして今日、そして今週はお終い。

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2019年4月13日 土曜日

今週の1週間(4月8日から12日)

 4月8日(月曜日) 今週までは、静かな1週間となる。朝は、いつもの作業を行い、その後、少し早めにロータリーへ。先週の土曜日にもロータリーの関係での会合に出たので、毎日のように会合に出ている感じがする。連休後にある800人参加の会合の準備作業が余り進んでおらず、結構、「どうするんだろう?」と心配な状態になっている。仕方がないので、その日のうちのクラブの個人一人毎のスケジュール表を作ることにする(全部で35人程度の見込み)。ところが、誰が当日準備に参加するのかが、はっきりしていないため、そこの確認から入る必要が生じる。昼間の例会で出欠の確認を取り、それに基づいて作成しようと思うが、確認があいまいなのと、当日の作業内容の詰めがされておらず、スケジュール表の元となるデータの不足がはっきりする。昨年の記録を見ても、どうもはっきりしない。仕方がないので、自分なりにシュミレーションして作ってみることにする。
 作り始めるととても大変なことが分かる。実際のところは、現場でなんとかやりくりができると思うのだが、各個人に渡すスケジュール表ということになると、そうもいかないようになる。

 4月9日(火曜日) 昨日から始めた作業が、少し泥沼化し始めてきて、一つづつ確認作業を積み重ねた上でなければ、作るのも難しいようになる。ただ、初めた以上、完成させない訳にはいかない(結構、細かい作業が多く、前もって検討しておかなければ、当日困ることになりそうな点がいくつかでてきた(ただし、その場でも解決は不可能ではないので、前もって考えても無駄ではないかとも思うが、一応対策を考えるとするのが、弁護士の悲しいところかもしれない。)。
 そういうことで、今日も、本来の作業がほとんどできないまま、終わってしまう。気分転換の為にジムに行く。

 4月10日(水曜日) 午前中は、昨日の続き。午後は、イベントの会場に行き、当日の現場下見と打ち合わせをする。夕方事務所に戻り、昼間の下見ン度により、決まった点や変更した点などを取り入れた内容に更新する(ここまでくると、もう少しで完成ということになりそうでうれしい。とりあえず30頁程度で終わりそうである。)。
 夕方からは、相談が1件。まじめにお仕事をすることになった。

 4月11日(木曜日) 今日は、別の仕事をする。久しぶりに労働審判の申立てをやることにある。労働審判ということになると、第1回目前の準備が大変である。3回で終了ということなので、申立人側は、申立書の段階で相当に詳しい書面を書く必要がある。書き始めると結構聞き漏らしている点があることが分かる。労使の審判員の理解を前提としての書面となる(この意味は、労使の審判員が興味を持そうな部分について、きちんと書き込んでおくという意味である。労使の審判員の興味の対象は、裁判官と同じではなく、法的な問題点ではなく、労働者の仕事内容とか、勤務態度、働く環境などについてのイメージを作りたいという欲求が強いように思う。)。
 そうすると当然書面が厚くなるが、それをどのような考えの下でまとめるのかが、難し話になる。ロータリーの方も個人のスケジュール表も全員分が一応完成した。

 4月12日(金曜日) 午前中は、昨日の続き。完成にはもう少しかかりそうである。午後は労働委員会。新年度が始まり、九州地区での会長会議が来週から始まるなど、いくつかの会議や研修会などがスタートすることになる。公益委員会、総会といずれも1時間近い会議となった。そういうことで、今週は終わりとなる。

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2019年4月13日 土曜日

今週の1週間(4月1日から5日)

 4月1日(月曜日) 今日から新年度。裁判所や検察庁は、定例の人事異動。このため裁判の期日が入らないことが多く(裁判官の移動がなくとも書記官の移動がある)、弁護士事務所は結構ヒマである。そういうことで、いつもとあまり変わらない月曜日でスタート。ただし、朝は、今日が10日満期の刑事事件(被疑者国選事件)での接見に行く。昼はロータリーに行き、午後は事務所で少しみっちり相談業務。先週末から寒い日が続いていて、今日も結構寒い新年度スタートとなる。

 4月2日(火曜日) 午前中の相談が1件キャンセルになったため、時間が空く。昨日10日満期になる事件が起訴される。昨日、被疑者からは保釈の手続の相談をされていたので、その件で初めて親戚に連絡を取る(一応交流の際の連絡先になってたので事件自体は初耳ではない。)。少し遠方なので、保釈保証金をどうするのかが問題となるが、なんとか準備をしてもらえそうとなる。
  今日は、早めに、事務所を出てジムに行くことにする。

 4月3日(水曜日)朝、検察庁から保釈申請をしようとした事件の記録が開示される旨の連絡を受ける。保釈請求をする場合は、罪証隠滅の恐れがないことをアピールするのが通常であり、事実を争わないこと、書証は全て同意する予定であることを申請書に記載するのが通常である。被告人が弁護人と面会する際には、事件は認めているので保釈を申請して欲しいと言われるが、調書を見ると結構色々なことが書かれている場合がある。それに被害者の調書は読まないと分からない。そのために急いで検察庁に記録を見に行く。まあ、予想した程度のことであり、安心する。
 今日は、少し暖かくなっており、昼間、福岡城公園に桜を見に行く。開花日から1週間以上たっていて、その間雨に降られていないことから、桜はもっているが、少し長すぎるためか、葉も出始めており、他方で寒かったせいか花も咲き切っていない。そういう点ではもう一つと言う感じだった(風も結構強かった>)。とりあえず、例年通り1時間半程度の昼食花見となる。午後は少し難しい相談が1件。ついでに相続法改正について纏めておく必要が生じる(相続法改正が実施された際の実務の取り扱いの変更は、現在予想しているよりも結構大きいのではないかと思う。レクチャーなどのための準備をきちんとしてく必要がありそうである)。

 4月4日(木曜日) 午前中は、いくつかの雑用をやる。夕方になってようやく保釈の件で、保釈保証人から身元引受書が届く。ようやく明日提出できるという状態になる。
 午後は、来訪が1件。ということで控訴理由書を書いたくらいの静かな一日となる。少しまとまった時間的な余裕ができたので、相続法改正に対応するための資料を読む。今さら、法制審での部会の議事録を読む余裕はないが、理論的なところは少しきちんと押さえておきたいと思う(体系書もまだあまりないようである。潮見教授の本はあって当然きちんと書いてはあるが、相続と登記などという基本的なところについて、体系的な理解が出来るような解説本が欲しい。)。
 
 4月5日(金曜日) 保釈請求書の提出が午後になってしまい(保釈保証金の事務所への送付が月曜日になりそうになった。)、今日中の許可が難しくなった(検察官からの裁判所への記録の送付と検察官からの意見の提出が間に合わないということもある。)。
 今週は、比較的時間的な余裕があった(実は、ロータリーの関係でいくつかペーパーを用意する必要があり、その作成に時間を取られたという事情もあった。)。とりあえず、早く帰れるときは、きちんとジムに行くことにして今日は終わりにする。 

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