弁護士ブログ(日々の出来事)

2019年4月22日 月曜日

今週の1週間(4月15日から19日)

 4月15日(月曜日) 今日は、日弁連。昨日から東京に来ており、朝ゆっくりして日弁連へ。IT化検討WG。商事法務での研究会での議論も一回りして2度目の議論となる。訴え提起について、これまでと同様に紙の併用を認めるのか(本来的には、もしかするとこの前提が逆で、「データでの提出も認めるのか」という議論なのかもしれいない。)。という議論だったものが、IT化へ向けて誘導するという話になり、紙での提出は過渡期の問題でしかなく、本人訴訟のようにデジタルデバイドの人に対してのみ(当分の間)認められるものに過ぎないのか(弁護士はITによる提出を義務付けられる。)。その辺りの感覚的なものが、もう少し分からない。一方では、世の中がワープロ筆記となったにもかかわらず、いつまでも手書きの訴状を出している弁護士が顧客の信用を得られるのかと言う問題と同じなのか(それはその弁護士の問題であり、他の能力に優れていればあまり関係ないという問題であって、一律に決めることの方が問題だ、という意見は当然あると思う。まだ2順目と言う話だったが、弁護士事務所と裁判所との間ではティームズが使用されるということだが、この機能に使いにくい、脆弱だ、などの問題があるという意見が多く出された。私にはよく分からない問題だが、裁判所は裁判所内部の統合ソフトとしてティームズの能力を認めていて、それをそのまま弁護士事務所との間にも使いたいと考えているのかもしれない(もしそうなら、「利用者にとって使いやすい」という観点は薄いのかもしれない。

 4月16日(火曜日)今日は、あまり作業が無く、別の業務を進めるにはよい一日だったのだが、どうも風邪気味である。早めに終わりにして、早く寝ることにする。38、6度、結構高熱じゃないか。

 4月17日(水曜日) 午前中、法廷が1件。ずいぶん久しぶりのような気がする。鑑定事項を詰めるなどのための期日。弁論準備期日だったが、書記官が立ち会っていた。IT化に際しても、書記官の立会が必要(模擬裁では書記官が立ち会うので期日調書が直ぐできるという点が強調されていた。)とされているが、その影響かとも思ったが、4月の移動で新しい書記官に替わったこと、鑑定事項の整理や鑑定人との連絡もあるので、その関係で書記官が必要だったということのようだった。
 昼間、内科に行ったが、とくに難しい話をされることもなく、事務所に戻っていくつか作業し、夕方から1件の相談に付き合う。

 4月18日(木曜日) 午前中は事務所で、午後からある九州労働委員会会長会議の資料を読む。予め実務における問題が出されており、それに対して各県の会長が考えるところを述べる(回答する)、という形式のもの。3時には佐賀市内につき、2時間の会議に出席。
 終了後、会場近くの「どんどんどんの森」へ。佐賀大和紡績の工場跡を公園にしたものだが、その脇を南に延びる道路が通っていて、その道路からは、地平線まで続く青空を見ることができる。先日まで東京・横浜での高層ビルのある空ばかり見ていたので、地上から遮るものがないまま地平線を見ることができた(実際は当然違うのだが、佐賀市内のその方向には高いビルがなく、ずっと遠くまで見通せる。)。市内を一望に見渡せるビルの展望台から見るのではなく、地表の道路(正確には交差点の横断歩道上)から見えるのは少し新鮮である。

 4月19日(金曜日) 朝から労働委員会へ行き、事務局と近々予定されている審問期日の準備をする。先週の福岡知事選挙が終わり、凍結されてた人事異動の季節となる。この事件の担当者も移動になったようで、引き継ぎも含めての打ち合わせとなる。午後からは、明日からのロータリー地区大会に向けての準備(来年の私たちが準備する大会を前提としてどのような準備をすればよいかを見学するための準備)。午後もう1件の打ち合わせをして今日、そして今週はお終い。


投稿者 あさひ共同法律事務所

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