弁護士ブログ(日々の出来事)

2015年9月25日 金曜日

今週の1週間(9月24日から25日)

今週は、シルバーウイークで2日しかない(シルバーウイークは、出雲路を旅していたため、全く事務所に行っていない。)。

9月24日(木曜日) 今日は、休み明けで忙しいかと思ったが、それほどでもなかった(ただメールチエックが大変だった。)。午前中に相談が1件。その他は、期日が迫っていた準備書面を書く。ほかに不動産売買契約書と賃貸借契約書を作成。今日、明日は修習生がいる。最近、交通事故の案件が増えたが、依頼者と保険会社の担当者とは電話での連絡となっていることから、事故の概要を理解するのに結構苦労する(相手方の主張は当然違うと思う。)。
 午後も、午前中の続きで、準備書面を書きながら、また、いくつかの電話に対応することで今日は終わる。

9月25日(金曜日) 午前中は、昨日の続きで終わる(真面目に準備書面を作成する。)。午後は、弁論準備が2件。1件目(損害賠償請求事件)の弁論準備は25分(結構真面目にやっていると思う。)2件目(慰謝料請求事件)は、進行に関する打ち合わせとなったため、対席ではなく交互で行われ、40分かかった。その他、相談が1件。反訴状が届いたり、相手方の準備書面がファクシミリで送信されてきたので、それらの検討をしているうちに夕方となる。昨日から修習生が来ているので、事務所での送別会をする(同期の修習生の就職先もほぼ決まったという話である。)。これで今週はおしまい。

 

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2015年9月21日 月曜日

先週の1週間(9月14日から18日)

今回は、「今週の1週間」が「先週に1週間」となってしまった。

 9月14日(月曜日) 実は、昨日(日曜日)から台湾の高雄にいる。高雄の労工局を訪問している。福岡県労働委員会の野田九州大学教授を筆頭に、公益委員、労働者側委員、使用者側委員の有志が参加しての訪問である。労工局は行政機関であるが、調停(あっせん)を行っている。調停は、2500件ほどをNPO法人に委託する他、自ら800件ほどの調停を行っている。その他、数年前から日本と同様に審査制度が設けられたようであるが、中央でのみ扱い、その数も70件程度のようである。なお、調停が不成立の場合、労働者は、(一定の要件の下で、弁護士費用などの訴訟費用の援助を受け、さらに解雇無効などの事件では、生活費の援助も受けられるという話であった。予算措置もされていることであった。)。
 午後は、高雄から台南、台中に向かう。

 9月15日(火曜日) 今日は、台湾の日月潭へ観光。その後、福岡に戻る。

 9月16日(水曜日) 朝、事務所に寄って、9時の飛行機で、羽田に向かう。午後は、土地家屋調査士会との勉強会。5時30分から最高裁民事局との協議会。今日は東京に宿泊。

 9月17日(木曜日) 事務所には12時に着く。3日間事務所に出ていない間でいくつかの書面を受けとっており、その検討で時間を取られる。その間に、日弁連司法シンポ実行委員会から、副委員長をやるようにとの連絡が入る。断るkとが難しい。同時に、本籍の民事裁判委員会の事務局から新人弁護士向けの冊子の改定についての意見書(案)の提出をやんわり督促される。夕方は、準備書面に対する回答を準備するため、一人に事務所に来てもらう。

 9月18日(金曜日) 午前中は、打ち合わせが1件(交通事故)。午後は破産管財人としての不動産の売却に立ち会う。2時間程かかる。夕方、離婚の裁判の打ち合わせが1件。民事再生事件の打ち合わせが1件で、今週はお仕舞。

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2015年9月12日 土曜日

今週の1週間(9月7日から11日)

 9月7日(月曜日) 今日は、和光市の司法研修所で中堅判事の研修会で、お話をする。これは、第1東京弁護士会O弁護士から「一緒にやって。」と言われて、ご一緒したものである。任官後15年前後の裁判官33名に、弁護士として厳しいことを言って欲しい、というのが本来のリクエストだったが、実際に何を言うのかは難しい。しかも民事、家事と刑事のそれぞれで、すでにある程度分かれているので、弁護士の立場から話としても難しい。
 結局、話のポイントは、裁判所は、事実関係を確定し、そこに法令を適用するという立場にあるので、事実関係をきちんとつかんでほしい。ただ、そのためには、弁論準備の段階で、原告、被告の双方が主張する事実関係が分からなければ、分からないとはっきり言ってほしい。弁護士は、裁判所が分かっているのかどうかに一番関心があるので、それを適時に示して欲しい、という当たり前のことをお話ししたというものである。ただ、裁判官にとって、必要なものは何か、という質問に対しては、専門的知識、決断力、コミュニケーション能力、体力などというものではなく、①精神的なタフさ、②手続き公平を守るという姿勢、③品がよいこと、という3つの点を掲げた。①、②はともかくも、③の品があること、というのは、私の口から出るとはだれも思っていなかったようで、今回の裁判官研修での、参加された裁判官の記憶に残ることかもしれない。個人的には、裁判官は、自分の行為が司法権という権力作用であるということを認識しなければならないこと、また、裁判の結果が当事者や国民に受け入れられるのは、そのような権力性に基づくものではなく、結論を下した裁判官の品性に納得するものであり、それは、裁判官が真摯に裁判に携わっているということを感じるからである(権威は、品性をその根拠とする。)。
 司法研修所が文京区湯島から和光市に移ってから20年を経過するようだが、個人的には和光の新しい研修j所にいったことが無かったので、和光市駅に少し前について、先に研修所本館を外から見学(初めて見る研修所は、設計時期が同じ頃のせいか、東京都庁の建物に似ているような気がした。周りの樹木が大きくなっており、湯島とはずいぶん違うイメージである(和光の研修所と比較すると、湯島は高校の校舎というようなイメージである。)。
 なお、裁判官用の研修所(司法研修所別館)は、2013年に完成した建物で、これもまた立派な建物だった。
 講演の後は、参加された皆さんの懇親会にも参加させていただいた。あまり、お話しが出来なかったが、 裁判官という面と合わせて普通の生活者という面もあるので、体力や精神力などそのあたりのバランスのとり方には、苦労されておられるようだった。

 9月8日(火曜日) 朝の飛行機で福岡に戻る。たまっていた仕事を少しやり、午後は打ち合わせと明日の証人尋問の準備で終わる。今日は、司法試験の発表日で、4時過ぎから、この事務所で、受け入れていた九州大学ロースクールの元エクスターン生から、合格したという連絡が入る。心から「おめでとう」といいたい。「我々の世界へようこそ」という気持ちである。

 9月9日(水曜日) 午前中は、証人尋問で終了。民事できちんとした尋問を行うのはずいぶん久しぶりである。反対尋問も同一期日で行うので、その準備もしていたが、相手方(被告代表者)の証言が少しあらぬ方向に向かったので、少しあわてる(陳述書にも記載がなかった)。裁判所も予想しない回答に戸惑ったようだった。
 尋問が久しぶりのため、午後の作業は遅々として進まず、早めに帰ろうと考える。

 9月10日(木曜日) 午前中は、高裁の弁論(第1回)があり、終結する。受命裁判官による弁論準備が少し続いた後で第1回弁論期日が開かれたものである。破産管財人(当職)は、否認権の行使を追加的に加えたが、それが時期に遅れた攻撃防御方法ということで却下決定を受けた(口頭)。被控訴人は否認権の行使が新たな証拠調べを要するなど審理が遅れるということで却下を求めていたが、裁判所は、どうも控訴審の早い時期に否認権の行使ができたという理由のようである。、しかし、否認権行使は控訴理由書提出直後に追加したものであり、その後も主任裁判官の主宰で弁論準備をしていたので、納得できる理由ではないように思うが、実際の判決を見てからの話となろう。
 真面目に、交通事故の準備書面を作る。その後3時30分からは最高裁協議のバックアップ会議(いつものとおり2時間の電話会議)。電話の場合は、終わると本当に疲れる。今日は早く事務所を出ておしまい。

 9月11日(金曜日)午前中は、もう1件の準備書面(交通事故)を作る。来週月曜日のRC例会を欠席するのでメーキャップへ行く。その後、労働委員会へ。3件の会議をこなして終わる。
 実は、13日(日曜日)から2泊3日で台湾へ行き、14日(月曜日)に台湾南部(高雄)の労働委員会(無論、日本とは組織や制度が違う)に視察に行くことになっている。

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2015年9月 4日 金曜日

今週の1週間(8月31日から9月4日)

 8月31日(月曜日) 午前中は、福岡県弁護士会で、執行部と協議。最高裁との基盤整備協議についての報告。事務所に戻って、何本かの電話に対応して、その後はRCへ。事務所に戻って、来週の研修所での準備と破産管財事件での不動産売却許可申請書作ることで今日はおしまい。

 9月1日(火曜日) 午前中は、遺産分割事件の準備で終わる。口座から出て行った預金の行方の調査。これに関して判例タイムズの最新号に名古屋地裁の裁判官の報告が出ていて参考になる。
 午後は、来週の証人調べの準備と、電話会議(交通事故)が一つ。簡裁での物損事件なので衝突の状況についてもう一つ状況がつかめない。その後は不動産の売買書を起案(付帯条項の作り方が結構面倒だった。)。。明日は、日弁連で最高裁との協議(基盤整備部会)なので、いつものように9時の飛行機で東京へ。飛行機からきれいな月が見られた(1984年の一場面を思い出した。)。

 9月2日(水曜日) 午前中は、最高裁との協議。今回は、基盤整備での日弁連側の主張についての説明と裁判所から質問で終わる。次回(10月15日)には、最高裁からの回答の期日となる。
 午後は、来週の研修所の打ち合わせ。17時の飛行機で福岡に戻る(9月は4回の東京行きが予定されているが、とりあえず1回目が終了。事務所に戻り、少し作業をしておしまい。

 9月3日(木曜日) もう木曜日か、という感じである。午前中は、真面目に記録を読む。来週の月お湯日にRCに出席できないので、メーキャップへ行く。午後は、メーカーの保証書つくりの見直し作業の打ち合わせ(保証対象の見直しと免責範囲の明確化、保証対象外についてのサービスどのように考えるのかを改めて打ち合わせる。)。その後は、相談が、刑事と民事で1件ずつ。合間に、昨日、東京でО先生と打ち合わせた研修所の県での纏めをする。今日は、早めに切り上げて、ジムに行く。

 9月4日(金曜日) 午前中は、弁論が1件。その後、打ち合わせが1件。今日はかかってくる電話も少なく、来週の準備がはかどる。来客が2件ほどある。夕方から弁護士会でマイナンバー制度についての研修会にで出る。事務作業の煩雑さは予測していたが、支払調書の作成に関して、思っていたより面倒なことが分かる。。これで今週はおしまい。

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