弁護士ブログ(日々の出来事)

2020年8月 8日 土曜日

今週の1週間(8月3日から7日)

 8月3日(月曜日) 8月になった。当然だが、今年も残りの方が少なくなった(とは言え、もう7か月もたったとはとても思えない。それだけ今年は何もできていないということである。)。
 西日本は梅雨も明けて、いよいよ夏という時期になった。今日は、月曜日なので、いつもようなルーティン作業をする。今日からロータリーの例会はお休み。今月の中盤はお盆休みでもあるが、福岡県でのコロナの感染者数の増大を見れば、何十人が集まっての会合は当分開けないだろう。
 そういうことで、事務所に籠っての書類作業ということになる。

 8月4日(火曜日) 暑くなってきた。冷房の効いている事務所から出られそうもない。12時から県弁護士会での民事手続委員会(Zoom会議)に出る。少人数での1時間の会議なので、この程度なら快適である。午後も引き続き事務所に籠って、明日の日弁連の民事司法改革総合推進本部の会議資料(200頁程度)を読む。それに、やはりアップされたその後の民事裁判委員会第一部会(証拠収集部会)の資料にも目を通す。これで今日の作業は終わってしまう。

 8月5日(水曜日) 午後の作業をした上で、3時から日弁連民事司法改革総合推進本部のZoom会議。30名程度の参加になっている。主な議題は2つ。一つはODR(AIを使った紛争処理)についての日弁連意見書案の検討。AIでの資料の蓄積を使って、安価に、簡易な紛争の解決を目指そうというものである(資料のそろえ方や整理の問題、運営主体の問題で適正な解決と言えるのか、弁護士法72条との関係など、将来の展望や位置づけなど検討すべき問題が多そうである。二つ目は、損害賠償法における違法利益掃き出しや、付加金による懲罰的な損害賠償を認める方向での検討の可否である。いずれも、従前の実務では、実損を超える額の賠償という形でとらえられていた問題だが、日弁連内での関連委員会への意見照会という次のステップに進もうという問題である。
 5時からは、第二陣の民事裁判委員会の証拠収集部会(同じくZoom会議)。その前の会議と重なるメンバーも多く、4時間コースの会議になる。当事者照会、訴え提起前の照会、検証その他の制度について、法改正の必要性を検討するための立法事実として、会員向けに利用の有無や程度についてのアンケ―ト案を検討する会議。あまり利用されていない制度なので、使い勝手の悪さを検証しようという趣旨のものであるが、アンケート事項の検討に際しては、現状の制度の理解が必要にあるが、それぞれあまり利用していないためか、少しづつ理解が異なるようで、結構議論が細かくなる。2時間の予定が随分オーバーした会議になり、皆様、お疲れ様で終わる。

 8月6日(木曜日) 今日は、広島への原爆投下の日。75年目という節目の年となる(それにしては、議論があまりされなかったように思う。)。事務所でいくつかの作業をしながら、昨日の資料を読み直す。
 その他は、今書いている準備書面の検討で時間を過ごす。暑い一日だった。こういう日はジムに行こう。

 8月7日(金曜日) 昨日まで書いていた準備書面が一応仕上がったので、別の作業に入る。明日は、関東弁護士会連合会での地域司法についての会合がある。ITに関係する会議であり、地域司法は、裁判のITの進行により大きな影響を受ける。裁判所の集中化による支部の廃止といった問題が生じる可能性は高い。そのため、裁判のIT化に関するWGのメンバーである以上、やはりこの問題を無視するわけにはいかない。ということで、やはりZoom会議での参加となる。そのための資料読みをする。ということで今週はお終い。






投稿者 あさひ共同法律事務所

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