弁護士ブログ(日々の出来事)

2018年11月10日 土曜日

今週の1週間(11月5日から9日)

 11月5日(月曜日)朝、労働委員会へ。審査事件の最初の調査期日。事前に労使の参与委員を交えての打ち合わせ。申立書や答弁書に記載されている論点についての理解の共通化を図る。特に書証が出されている場合の書証の理解についての意見を交換しておく必要がある。また、和解の可能性の有無や、その場合での参与委員の役割なども考えることになる。調査期日は1時間ほどで終了。和解はすぐには難しそうなので、少し手続きを進めることになる。昼はRCへ。その後、事務所に戻り、午前中にできなかった月曜日の朝の定例の作業(メールチエックと電話による連絡など)を行う。その後、刑事事件での弁論要旨を書き始める。これがなかなか難しい。途中であきらめて明日もう一度書き直すことにする。

 11月6日(火曜日)午前中は、拘置所へ。昨日から書き始めた弁論要旨の内容についての確認などが必要だった。ただ、拘置所で1時間ほど待たされて、接見に昼過ぎまでかかる。被告人の意見も確認できたので、なんとか今日中には仕上げたい。ただ、一日中これにかかりきりではつらいので、早めに終わりにしてジムへ行く。

 11月7日(水曜日)午前中に弁論要旨を仕上げる。他に、いくつかの書面の作成で終わる。午後1件の弁論がある。相手方が本人訴訟ということもあるが、なかなか進まない事件になってしまう(裁判所は、弁護士を付けるように説得しているが、なかなかそこまで進まない。)。その後は、明日からの全国労働委員会総会の資料読みをする。

 11月8日(木曜日)朝から東京へ。午後から公益委員の研修。まずは裁判所から事務総局行政局2課長による労働審判についての講演。後半は土田教授による講演。誠実団交義務違反の場合など民事訴訟による判決などが確定した場合に救済命令がどのような影響を受けるのかなどの点で考えさせられる問題が出された。その後、3時過ぎから全労委総会。

 11月9日(金曜日)全労委総会の2日目。労働委員会制度における問題点について、改めて検討しようということになる。中央労委規則の改正など、実務を合致していない部分に目を向けよう、というような姿勢の下に、まず検証作業を行おうとするものとなる。総会後に
全労委運営委員会。ブロックごとのでの委員の選出だが、九州ブロックでは8県が持ち回りのため8年ぶりとなる(私としては最初の経験である。)。良く分からないうちにスタートして会議は終わる。検証作業の実施についての具体的な動き出しについての確認作業といったところで終わる。金曜日なので、夜の福岡便はやはり一杯ということで、疲れて福岡に戻る。明日は、当番弁護士でもあるので、まじめに事務所に出ることにする(実際に被疑者国選事件が1件割り当てられ、接見に行く。)。

 


投稿者 あさひ共同法律事務所

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