弁護士ブログ(日々の出来事)

2018年7月14日 土曜日

今週の1週間(7月9日から13日)

 7月9日(月曜日)大雨の後の月曜日。先週の金曜日は、大雨のため帰りは4駅分を歩いた。福岡は今日で梅雨明け。暑くなった。ただ、梅雨前線によって、四国や中国、それに北海道などで大雨による大きな災害が生じていたのは衝撃だった。昼前から地区大会の準備の会議のためRCへ。その後、労働委員会へ。今日は命令書検討のための臨時の公益委員会議。2時間しっかり検討する。事務所に戻って少し作業を。ただ急に暑くなったので、やるべきことが進まない。しばらくはこの感じかも知れい。

 7月10日(火曜日) 梅雨前線による災害で明らかにされる被害の実態の大きさにびっくりする。自宅の2階で水死とは、やはり悲しすぎる。朝、歯科医へ定期健診。yはり、半年経つと、色々とメンテの必要が生じている。その後はほぼ事務所にいて(本当に外は暑い)、準備書面などを書き始める。資料を見ながらの作業となるので、本当に進まない。

 7月11日(水曜日) 午前中は弁論が1件。尾の合間を縫って昨日から始めた準備書面の続きを書く。午後もそういう一日となった。夕方からは福岡地裁裁判官とのプラクティス協議会。裁判所は、あと1ケ月に迫った暑い中の庁舎移転で頭が一杯の様子。他方、近時話題の裁判のIT化の問題がどうしても話題となる。福岡地裁には模擬裁判用の資材が5機分届いているようであるが、ただどうするのかはまだ決まっていないようだ。弁護士会側もどう対応してい良いのかわからない。個人的には、現在の紙だけによる訴え提起が50年後も残っているとは思えない。そうすると、その際の裁判、司法というものがどのように変わっていくのか、裁判がその制度利用者にとって利用しやすく、かつ納得できる判断を示すものであって欲しいし、より良い裁判を実現するためのツールとして、IT化をどのようなものとして位置づけるのかという議論が前提となろうと思う。その場合、納得できる裁判の意味だが、やはり、裁判所は最終的にその認定する一定の事実関係を前提に、法的な判断をするシステムであり、その判断の前提としては、事実関係と適用するモノサシについての暫定的な心証を開示し、その前提として双方との議論、対話が不可欠であろう。その過程において、ITがどのように活用されることが望ましいのか、そういう観点からの議論をすべきであろうと思う。

 7月12日(木曜日)今日は、午前中こそ、いくつかの作業をしたが、午後は労働委員会で半日を過ごした(その後、労働委員と事務局全員での暑気払いだったので、午前中を除いてずっと労働委員会で過ごしたことになる。)。いつもより早めに初めて、公益委員会議(命令書の検討)を実施し、総会を少し遅らせて開始、総会は、委員研修として、直近の長澤運輸事件他の最高裁判例についての報告を聞く。その後は、場所を変えて暑気払い。ほぼ全員に参加していただいた(あまり暑いので、「暑気」を払ったとは言えないが。)。

 7月13日(金曜日)朝からやはり熱い。まじめに作業に取り組む。午後は、弁論準備が1件。多少、議論の準備をして弁論準備に臨んだが、結局、あまり議論をすることなく、人証調べの日程まで決める。事件の内容は書けないが、いびつな形での裁判が始まっており、本筋(当事者が違う)が進行しないといけないのだが、どうも変な形のまま人証調べに突き進んでいきそうなので、やり方を相当に工夫する必要がある。とりあえず、今日は、早めに終わりにして、ジムに行く。明日は、IT化の問題で、日弁連から九弁連への状況説明のために、民事司法改革総合推進本部(私も委員の一人)から2名が来福する。議論の方向に向けての理解を広めるための説明会になる見込みである。
 


投稿者 あさひ共同法律事務所

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