弁護士ブログ(日々の出来事)

2016年10月21日 金曜日

今週の1週間(10月17日から21日)

 10月17日(月曜日) 今週は、まじめに書面つくりの1週間。朝、水曜日の事件の陳述書作成が残っているのを気が付いた(人証調べは次回の11月下旬で相手からもまだ陳述書が提出されていないのもあって、のびのびになっていた。)。2人の証人のうち1人についてかなり前に人証調べを予定した陳述書を提出していたので、そのこともあってもう一人分が遅れていた。あわてて陳述書の作成にとりかかる。途中まで作っていたので、なんとか、昼間の間を縫って書き上げる。午後は、来週が集中証拠調べ後の最終準備書面提出のための弁論期日の事件があり、その最終準備書面の作成に充てる。簡裁事件だが、結構難しい。不動産仲介業者の義務の問題で、仲介業者が双方を仲介する場合、一方当事者の履行に応じられないという理由を相手に伝えない場合、その一方当事者との関係で、善管注意違反になるのは』どのような場合かという問題である(仲介業者は、相手が仲介業者と話をしないとしているので、仲介業者が入る余地はないとし、その後双方の当事者間で契約解除と違約金の支払で裁判になり、その裁判で双方が時期は相当に遅れたがなんとか当初の契約内容での履行で和解をしたところ、仲介業者が報酬請求をしてきたという事件である。)。第1案を書いて今日は終了。夕方から相談が1件。

 10月18日(火曜日) 午前中は、まず、昨日の続きの陳述書を仕上げる(午後提出。)。その後、昨日の準備書面を仕上げる。午後は、昨日の相談分の訴状を書く。司法修習生にやらせればよかったなと思うような事件(それなりに難しい)。即日起案のような感じで仕上げる。2時間程度で書きあげたので、まあ満足である。途中で、何件かの相談を処理しているうちに今日はおしまい。

 10月19日(水曜日) 午後3時からの事件で、10時過ぎに相手から準備書面が出される(こちらが陳述書を提出した事件。相手の準備書面の枚数は1枚)。直ちに反論を書くことにする。当初から予測された内容に関するもので、次回までに提出すると言われていたものだったが、すぐに反論を書いておくことが良いと考えて書き始める。3枚程度しか書けなかったが、昼過ぎには書き終えることができた。ただ、今日は結局裁判官が弁論準備の日ということで、お昼休み以後は、提出書面をみる余裕がなかったようで、今日作成する意味はなかったようだった。その後、21日に行われる不動産の決済についての司法書士との打ち合わせ(登記関係書類を前もって検討してもらうなど)。
 
 10月20日(木曜日) 日弁連で、司法シンポの準備。シンポジウム当日の準備のため、予め、発言内容を打ち合わせておく必要があた。また、パワーポイントを多用するという戦略もあったが、聴衆が、パワーポイントに気を取られて話を聞いてくれないのではないかなど、新たな心配も生じてきた。リハーサルの段階で、伝え方の問題を再度検討するという機会を持てたのは良かった。色々なダメ出しもあって、改めて、シナリオの一部を書き直す、必要が生じた。来週の火曜日までに部分的に書き直して完成させるということで、週末頑張ろうということになる。

 10月21日(金曜日) 今日は、朝からづ不動産決済の当日。午前中は銀行。融資実行までに時間を要するのが、普通だが、今日の決済は、融資業務の実行が早く、あまり銀行で時間を過ごすことなく、決済が完了した。午後は、会社の業務縮小の相談。2時間以上をかけて様子を訊く。もう少し様子を探るという必要は出てくるかもしれない。今日は早く帰ってジムに行くことにする。来週早々が提出期限の控訴理由書と司法シンポのシナリオ書き、管財人の報告書の提出が残るが、後日、きちんとやるということで今日は終わりにする。




投稿者 あさひ共同法律事務所

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