弁護士ブログ(日々の出来事)

2015年8月22日 土曜日

今週の1週間(8月17日から21日)

 今週から来週までエクスターンのロースクール生を迎える。今週と来週それぞれ一人づつの計2名である。それに、修習生も今週は事務所にいるので、修習生とロースクール生の二人の相手をする1週間となる。

 8月17日(月曜日) 午前中は、遺産相続の相談。遺産の内容の確定に時間がかかる。生前に被相続人の口座から移動している預金の内容の調査をする。10通近い通帳のそれぞれの記載を見て、確認するが、よくわからない(トランプの神経衰弱の状態となる。)。修習生とロ-生も、こんな細かい仕事が、弁護士の仕事のかなりを占めることを理解してもらう。午後は、民事再生事件での打ち合わせ。二人には、決算書(付属明細書)の読み方を教える。

 8月18日(火曜日) 午前中は、修習生と一緒に鑑別所へ。その後、事務所に戻って、このところ、相談の多い自動車事故の案件を検討する。LACと同水準での報酬なので、個人的にはたくさんは抱えられない。  午後は、高裁での和解が1件。その後、労働委員会の審査事件の調査期日へ二人を連れて行く。そうしたら、申立人と被申立人の双方の弁護士も修習生を連れてきており、修習生3人とロー生1人の4名が傍聴するほか、労使双方の参与委員、双方の代理人と補佐人(組合員と使用者の従業員、労働委員会の事務局など合わせて30人近くが参加する大きな期日となっている。期日は、争点の確定と証人採否の決定となる。早めに帰って事務に行く。

 8月19日(水曜日) 午前中は、2時間ほど事務所にいて、12時の飛行機で日弁連に向かう。9月の研修所での講演会の準備の打ち合わせ、そして、基盤整備についての最高裁協議にむけての弁護士会側の準備会とその後の暑気払い。このため品川泊となる。

 8月20日(木曜日) 8時25分の飛行機で福岡に向かう。11時には事務所に着く。少年事件での社会記録がまだできていないを聞いて来週火曜日の審判期日に間に合うか不安になる(修習生に意見書を起案して貰うよていだったが、あてが外れる。)。事務所でいくつか作業をしているうちに、ロー生の歓迎会の時間となっておしまい(ロー生の指導には、大学から報酬がでるので、それを使って事務所の暑気払いを兼ねて歓迎会を開く。次週のもう一人のロー生にも参加してもらう。)。

 8月21日(金曜日) 午前中は、法律相談センターでの法律相談(交通事故)で、二人を連れて行く。途中で、家裁から少年事件の社会記録がそろったという連絡を受けて、午後に家裁に行く。記録は厚くなかったが、内容が少し深刻だった。当初からこの日の午後に鑑別所に行くことを予定していたので、その足で鑑別所に行く。少年に面接した後、鑑別所内で少年の両親に会い、30分ほど話をする。事務所に戻って、意見書の作成に取り掛かる。いくつかの専門用語の確認作業が必要となり、文献を読む必要が生じた。


投稿者 あさひ共同法律事務所

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