弁護士ブログ(日々の出来事)

2014年7月 5日 土曜日

今週の1週間(6月30日から7月4日)

6月30日(月曜日) 今日で今年も前半が終わる。やはり半年はあっという間である。午前中は、再来週の中国人の裁判員裁判事件のために、通訳用の冒頭陳述や弁論を検討する。通訳事件では、通訳に前もって冒頭陳述と弁論を渡しておく必要がある。ただ裁判員裁判では、書面としての冒頭陳述や弁論では、裁判員に事件の内容をわかりやすく説明することが必要となる。そして、同時に被告人にも弁護人がどのような説明をするのかを伝える必要がある。そこで、口語での文章が必要になるが、それをあらかじめ通訳に渡しておく必要がある。そのための準備をする。昼はRCへ行き、その後、労働委員会へ行く。その後、今週の金曜日の刑事事件のために接見に行く。

7月1日(火曜日) 午前中は打ち合わせを2件(労働事件と相続事件)。午後は、昨日の続きの裁判員裁判の準備で終わる。このため裁判所との民事手続協議会の準備会を欠席する。テーマは、陳述書と人証調べに決まったと翌日連絡を受ける。

7月2日(水曜日) 金曜日の刑事裁判の件で接見に行く必要が生じ、午前中の時間がほとんど何もとr内で終わる。午後は、労働委員会で、命令案についての合議で事務所にもどったのは5時となる。その後、、翌日の準備。

7月3日(木曜日) 九州北部は大雨のため、交通機関が乱れる。午前中は、労働委員会へ行き、私が主任として担当している事件につき、起案について事務局と打ち合わせを行う(週に3回労働委員会に時間を取られると他の仕事が受ける影響はかなりのものとなる。)。昼は、明日のために、再度接見に行く。午後は、家裁の事件や日弁連の民事裁判員会の件などで時間がつぶれる。夜は、スポーツクラブに行き、7月から新しく始まったクラスを受ける。

7月4日(金曜日) 午前中は、刑事事件で終わる。午後は、相続事件の打ち合わせと、その他の雑用、それに再来週にある刑事事件の弁論要旨(一部無罪を主張)の作成の準備に改めてとりかかる。再来週は、裁判員裁判が予定されており、刑事事件の1週間となりそうである(その準Bにといsて、来週も、裁判員の選定手続きや被告人との接見等、その準備で終わりそうである。)。ということで今週も終わってしまう。




投稿者 あさひ共同法律事務所

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