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　先週分（９日から１３日分）の更新を忘れており（ではなくてアップをしていいなかった。）今日は、２週間分をアップすることになる。

　３月１６日（月曜日）　実は、昨日（１５日）は、インバル指揮の都響で、ブルックナーの４番を聴いたたので、頭の中が、例のブルックナー開始による金管の荘厳なバロックで満たされたままで迎える月曜日となった（だからと言ってあまり変わらない。）。とりあえず、所得税と消費税の申告が終わった。驚いたのは、消費税の負担が大きくなっているなということである。普段お買物をするときには、結構高くなったとは感じていたが、実際に自分が申告する段になると、結構高額になっており、びっくりする。ＲＣから帰ってきて、午後は、こちらが申し立てた破産事件の債権者集会。その後、拘置所で２人の被告人に接見する。一人については、先週審理が終わった事件の被告人で、５０００円を差し入れる。もう１件は、修習生向きの酵素事件。事務所に戻って、少し記録読みを頑張る。

　３月１７日（火曜日）　午前中は、紺種予定されている。日弁連の民事裁判委員会のための資料読みに充てる。午後は、３件ほどの相談で終了。修習生に、共有物分割の訴訟の起案を頼む（訴状の書き方で難しいところがある。）。

　３月１８日（水曜日）　９時の飛行機で東京に。日弁連の民事裁判委員会が担当する和解についてのライブ研修。私に担当は、閉会の挨拶だけで、終わったあとの懇親会要因で終わる。研修自体は、東京地裁の笠井部総括判事の裁判所から見た代理人の和解に向けた活動についての講演とその後のパネルディスカション。担当された委員は、何度も打ち合わせを重ねており、その努力がきちんと実ったものとなっていた（本当にご苦労さまでした。）。

　３月１９日（木曜日）　１１時から日弁連の民事裁判員会（日弁連の委員会は、６月１日が新年度のスタート（つまり５月が最後）のため、３、４、５月の３階のみとなる。
　東京タワー近くのホテルだったので、委員会のスタートまでの間に愛宕神社の例の石段を登ってみる。やｈり結構厳しい。上って降りたら、下で１５人位の女子学生集団に会う。さすがに若い。すぐにそのうちの二人が駆け上がりはじめ、残りの子も「きゃー」「怖い」などと言いながら全員がのぼり始める。慎重な子もいるが、やはり全員がすぐに登っていく。
　委員会は、午後、陳述録取に２時間ほど時間をかけて３時過ぎには終了となる。少し打ち合わせｗをして、６時の飛行機で福岡へ帰る。

　３月２０日（金曜日）　午前中から断続的な打ち合わせで、一日が終わる。今日は早く帰ってジムに行くことにして終わりにする。たまっている分は、明日やることにする。これ今週はおしまい。